入管手続き・業務案内

帰化申請

帰化申請とは、外国人の方が、日本国籍を取得するためにおこなう申請です。
日本国籍を取得した後は、日本人となり、日本国民としての権利が与えられ、日本国民としての義務を負う事になります。


永住許可申請

永住許可申請とは、外国人の方が、永住者の在留資格を取得するためにおこなう申請です。
永住者となった後は、期間を延長する更新申請をする必要がなくなります。


在留資格認定証明書交付申請

在留資格認定証明書交付申請とは、外国にいる外国人が日本で長期滞在するために、事前に、日本側の関係者がおこなう申請です。
申請が許可になれば「在留資格認定証明書」が入国管理局から発行されます。
「在留資格認定証明書」が発行された後、本国にある日本領事館等で入国するための査証申請をして、日本へ入国します。

在留資格変更許可申請

在留資格変更許可申請とは、現在持っている在留資格を別の在留資格に変更するために行う申請です。
例えば、留学生が就職して就労資格に変更する場合がこれにあたります。


在留資格更新許可申請

在留資格更新許可申請とは、現在持っている在留資格の期間を延長するためにおこなう申請です。
在留期限の3か月前から申請することができます。


就労資格証明書交付申請

就労活動について法務大臣が証明する文書の交付を求める申請です。
現在は転職の際に、転職先で就労が可能かどうか確認するために行うことが多いです。


在留資格

在留資格は、外国人の方が日本で行う活動に基づき与えられます。全部で27種類あります。
日本で行う活動が27種類ある在留資格のどれかに対応する活動に該当しない限り、入国及び在留が認められません。